家計や企業が負担する社会保険料が大きく上昇する見通しです。
年金や医療費などが膨らむためで、厚生労働省の推計によると、2025年度の会社員
一人当たりの保険料(労使合計)は12年度初めより15%増え、年収の3割を超えます。
負担増を正面から議論する増税と異なり、自動的に給与から天引きする保険料の上昇は
「見えない増税」です。企業の負担感が高まれば、雇用の抑制につながる恐れもあります。
当事務所では、社会保険料の負担増に悩む企業様の相談を受け付けています。
是非、ご一報ください。
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