記事: ハローワーク求人票に記載した内容と異なる待遇で採用した場合 | 小林和宏社会保険労務士事務所 ページ

ハローワークで公開している求人票の記載内容と、実際に就職した際の契約内容が異なるケースが増えています。
ハローワーク統計情報によると、約8,000件の苦情があり、賃金に関することが 2,031 件（ 26 ％）、就業時間に関することが 1,405 件（ 18 ％）、選考方法・応募書類に関することが 1,030 件（ 13 ％）とのことです。求人票と異なる待遇で採用した場合、労使の溝が深まる傾向にあります。信頼し合える関係性を作るためにも、求人票は慎重に作成しましょう。 →ハローワーク求人票に記載した内容と異なる待遇で採用した場合